読書のススメ
本を読むことは己を知ること



スポンサードリンク



黒岩重吾

鬼道の女王卑弥呼 黒岩重吾

鬼道の女王卑弥呼 黒岩重吾

古代であるから、事実は不明だ

しかし、ほとんどの部分を「魏志倭人伝」に則って書いてある

日本に残る歴史書ならば、時の権力者が都合のいいように
書き換えられても仕方ないが、当時から交流のあった中国に
残る書物ならば、信憑性は高いのではあるまいか?

北九州地域に確かに女王が存在したのだ

まだ文字のない日本人の名を耳にした音から「卑弥呼」という
漢字を中国人が当てたのだろう

黒岩さんの著書には、古代のものが多くある
読んでみたい本がまだまだある

黒岩重吾

女竜王神功皇后 黒岩重吾

女竜王神功皇后 黒岩重吾

すっかり黒岩さんの古代小説にはまっている

神功皇后は、海を渡り朝鮮半島へ攻め込んだ女帝として
先の大戦中はかなりもてはやされた人物である

しかしこの本を読む限り実在ではないらしい
日本武尊もそうだったが、各地に遺跡は残っている

私はずっと実在だと思っていたから、ややショックである

卑弥呼と同様に、巫女の王として君臨していこうとする
ところで小説は終わっている

作者は実在でないと書いておられるが、本当にそうなのか?
古代史のさらなる究明、新たな遺跡の発掘を待ちたい

黒岩重吾

白鳥の王子終焉の巻 黒岩重吾

白鳥の王子終焉の巻 黒岩重吾

ヤマトタケルは実在の人物だと思っていた
しかし、実在かどうか不明らしい

古事記とかなり違う内容になっているが、実在であることは
間違いないと信じてきた私にはショックだった

しかし、別の本には彼の孫の嫁が神功皇后であると書いてある
ま、神功皇后自体が実存かどうか不明だしな。。。



黒岩重吾

白鳥の王子ヤマトタケル 黒岩重吾

白鳥の王子ヤマトタケル 黒岩重吾

大和の巻から西戦の巻まで読んだ

古事記にも出てくるが、かなり内容が違う
この本は歴史書ではなく、小説として書かれてある
からだろう

古代は男女関係もおおらかで、高い地位にある男は
何人もの妻を持つ

地位は高くとも武力に長けていなければ尊敬されなかった
当時、ヤマトタケルは強く優しい男子(おのこ)であった

景行天皇の数多い王子の一人だ
景行天皇の名前は知らなくとも、やまとたけるのみこと
という名を知ってる日本人は多いだろう

1600年以上も前に生きた天皇にもならなかった人物が
後世に名を残したのは、大和朝廷統一のために
東奔西走の活躍をしたからだ

彼の少年時代から青年時代までが詳しく書いてある

黒岩重吾

剣は湖都に燃ゆ 黒岩重吾

剣は湖都に燃ゆ 黒岩重吾

壬申の乱秘話という副題に惹かれて読んでみた

後の天武天皇に仕えた武人たちの愛と青春の短編集だ
古代であるからかなり創作も入ってるだろうが面白かった

出張先でその土地の豪族を訪ね夜になると、伽の女性を
あてがわれる

それも豪族の首長の妻だったり娘だったりする
当時は、そういう点でおおらかだったのだ

後の天皇に仕える武人ということで、豪族らは彼らを
歓待する
その方法の一つが夜の伽のために女性を差し出すことなのだ

歴史はただ天智天皇の息子から天武天皇になったことしか
書いてないが、実際には様々な工作があった

その工作に携わった武人たちがいた
若い彼らは全身でぶつかっていったのだ

万葉集を読むと恋もあり戦いもあり、当時が偲べる

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。