読書のススメ
本を読むことは己を知ること



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後藤忠政

憚りながら 後藤忠政

憚りながら 後藤忠政

図書館の予約が来て、やっと読めた

戦後、ヤクザとして長年生きてきて、60を超えて
得度した男の半生が口頭のように書かれてあるから
読みやすい

同じヤクザでも、チンピラと親分ではまるで違う
規律の厳しい世界で、一人前となり組を背負うには
それなりの矜持がなければ無理だろう

それは堅気の世界でも同様だ
筋を通すべきところでは、筋を通さなければならない

そうやって生きてきたからこそ、今になって本も出せる
元ヤクザなのだろう

政界や財界の実名も出てきて、その付き合いの広さに
瞠目する

ヤクザの場合「功なり名を上げる」というのかどうか
知らないが、どの世界においてもそれなりの実績を
積み上げてきた人というのは、他人には推量れない部分で
努力しているはずだと思う

堅気にも恩知らずはいるし、ヤクザにも義理堅い人はいる

いや、面白かった!



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