読書のススメ
本を読むことは己を知ること



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田嶋 陽子

愛という名の支配 田嶋陽子

愛という名の支配 田嶋陽子

1992年に51歳の女性が書いたとは驚きの内容である
と思うのは私の認識不足だろうか

日本でフェミニズムが浸透してきたのはいつ頃だろう?
なんとなく頭ではわかっているつもりでも、芯から納得
出来ていなかった

読み進むにしたがい、そうだ、そうだ!と共感する
自分がいる

男尊女卑が当たり前の土地柄で育ったが、幸いにして
うちの親は娘たちにも教育を惜しまなかった
その点では恵まれていたと思う

しかし、この本にあるようにどれだけ女性たちが
虐げられてきたことか・・・

私には本を書く能力はないが、身近な環境で出来ること
たとえば自分の子どもの育て方など、改めて考え直した

男女平等と言われながら、実態はお粗末なものだし
真の平等とはどんなものかが詳しく書いてある

先の時代から見れば、確かに女性の地位は高くなっている
それは、先人たちがゆるみなく声を上げてきたからこそ
であろう

現代に生きる一人として、それを後退させてはならない
個人で出来ることはわずかだが、常に意識し続けていきたい


田嶋 陽子

恋をしまくれ 田嶋陽子

恋をしまくれ 田嶋陽子

作者の体験的恋愛論と副題が付いている
1994年に書かれたもので、当時テレビにも出てた人である

よくしゃべる大柄な女性だなあという印象しかない
話す内容は正論なのに、バラエティ番組で揶揄されてた

それでもバイタリティあふれた話し方は、テレビ向きの
人だったなあ

この本では、男女に関わりなく、恋愛にしろ仕事にしろ
自分に正直に生きるべきだと書いてある

まさにその通りだと思う
そういう意味で正論だと思う

悲しいかな、時代がついていかない
おそらく、批判中傷も多かったことだろう

今2010年の時点で当たり前のことなのだ
時代の先端をいく考え方はどうしても非難の的になる

それでも真実は常に変わらないと思いたい



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