読書のススメ
本を読むことは己を知ること



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喜安 幸夫

燃えよ駿府城 喜安幸夫

燃えよ駿府城 喜安幸夫

時代小説は、私の中では江戸時代に限る
江戸時代以前は歴史小説と呼ぶ(あくまで個人的に)

歴史小説の面白さは、色々読んでいると内容が
かぶることがあり、点と点だった史実がはっきりと
線になってつながることにあると思う

各作家の歴史小説は、基本的に史実に伴うのだが
登場人物などでフィクションが入るように感じる

この本の主人公はフィクションだろう
しかし、彼のまわりの出来事は史実通りであり
いかにそれをふくらませるかは、作者の筆力如何による

そうか、そういうことだったのか、と納得できる
歴史小説は好きだ



喜安 幸夫

かんざし慕情 喜安幸夫

かんざし慕情 喜安幸夫

飾り屋盗賊闇裁きというシリーズの第2弾である
第一弾があることを知らずに読んでしまった

うわなり討ちってあったのねぇ。。。

離縁された先妻が、直後に元婚家が縁組したのを
恨んで、女ばかりで予告しての討ち入りである

男は一切手を出さないが、事前に大事な壷や掛け軸
などは蔵に仕舞い込む

離縁された先妻側は、身内やら縁のある者たちで
元気な若い女性を集め、元婚家先へ討ち込む

互いに血を見ることはないようにするが、障子や襖
台所の物などを打ち壊す

その後は一切の恨みを忘れ、水に流すという仕来り
江戸時代頃まで残っていたらしい

女はかよわき者にあらずや、やんややんや!





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