読書のススメ
本を読むことは己を知ること



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乃南 アサ

ヴァンサンカンまでに 乃南アサ

ヴァンサンカンまでに 乃南アサ

よく似た名前の雑誌があったなあと思いつつ
気楽に読んでみた

25歳までになんとかしようという若い女性は
多いのかな?

今時、25歳で結婚するのは早い方じゃないか?

自分は絶対に失敗しないぞ、というOLの話である

なんつーか、つまんなかった
こういう小説も書く作家なんだ。。。


乃南 アサ

躯(からだ) 乃南アサ

躯(からだ) 乃南アサ

短編集である
身体の部分をテーマに冷めた文章で淡々と書いてある

ちょっと怖いかな

こういう短編も書く作家なのだと再認識


乃南 アサ

晩鐘 乃南アサ

晩鐘 乃南アサ

この本は「風紋」の続編だと読み進むうちに気が付いた
どうせなら「風紋」から先に読んだ方がいいだろう

でも、児童虐待になるから苦手な人は読まない方がいい
辛くて重い内容だ

そういう内容だとは思いもせず読み終わってから
本の中にもあったように“因縁”というものを
考えざるを得ない

小説だとわかっていながら、こんなことあり得るだろうか?
まさか、事実じゃないよね、と振り返る

小説の展開は、予想を超えて意外な面を見せてくれる
しかし、そこに違和感はない
作者の腕だろう

フィクションだけど、一部実際のことだろう
犯罪を犯した犯人の家族、被害者の家族、それだけでなく
関わるすべての人たちに一生消えない記憶を残す

生きている限り誰にでも起こり得ることだ


乃南 アサ

涙 乃南アサ

涙 乃南アサ

この本をジャンル分けするならば、推理小説か?
または恋愛小説か?

私は、推理小説をどうしても好きになれない
しかし、この本は推理小説っぽくない

恋愛小説として読んでも、十分に堪能できるだろう
リアルで丁寧で、読みながらその光景が浮かんでくる

小説に限らず本というものは、読者に目の前に見える
ように描写すべきだと思う

その点で、作者は素晴らしい書き手だと感心する

また、東京オリンピックから始まり、当時の時事ニュース
などがさらっと登場する
同時に、そのニュースの自己体験を連動させながら
読み進める楽しさもあった

おすすめです




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