読書のススメ
本を読むことは己を知ること



スポンサードリンク



駒尺 喜美

紫式部のメッセージ 駒尺喜美

紫式部のメッセージ 駒尺喜美

源氏物語ならば、かなりの現代語訳がある
しかし、著者の紫式部に関しては、学術書の
ような堅苦しいものしかないと思っていた

この本は、紫式部の日記から彼女の性格や嗜好を
わかりやすく簡便に書かれている

源氏物語の中からも、各巻を書いた理由が推測として
書かれてある

紫式部は源氏物語で何を言いたかったのか?

古典というだけで、その解釈にばかりとらわれて
作者が意図するものにまで考えが及ばなかった
単なる女性遍歴の物語だと思っていた

しかし、最後まで読んで
「そうか、そうだったのね」と彼女に呼びかけたく
なってしまった

千年以上も前に生きた女性なのに、現代の私にも
共感できるものがあった

2010年、彼女がもし生きていたら、どんな物語を
書いてくれたことだろう




×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。