読書のススメ
本を読むことは己を知ること



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林 直道

百人一首の秘密 林直道

百人一首の秘密
林 直道 作

お正月になると、よく家族で楽しむかるた取りにあるのが、百人一首
編纂したのは、かの藤原定家(ふじわらのていか)さん

作者の林さんは、意外なことに経済学者なんですよね
なんで、古典の本を書いたのか?
古典が好きだったから  ←  当然じゃん

百人一首のどこが秘密かというと、単なる選歌集ではなく、実は
藤原定家の意図があって、巧妙に順番付けられているし
各歌人の代表歌を選んでないんですよね・・・

当時の社会情勢から、声を大にして言えなかったことをこそっと
表現してるんですって

ま、色んな古典学者が色んな説を唱えてますが、ホンマのとこは
定家さんにしかわかりません

っで、私が感じるのは、千年も昔の人々の和歌だけども
恋の歌にしろ、四季を愛でる歌にしろ、現代に生きる我々と相通じる
ものがいっぱいあるよね

百人一首の現代語訳は、たくさん出てますから、ぜひ一度
お読みくださいませませ


    玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば
    忍ぶることの 弱りもぞする

私流超意訳  ↓

    このネックレス 気に入ってねんけど
    アイツのこと忘れられへんから、辛いワ
    もう我慢も限界
    ネックレス引っ張って、抑えよう思うねんけど
    もう千切れそうやわ  どないしょ?


なんで大阪弁やねん? という突っ込みはなしで。。。



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