読書のススメ
本を読むことは己を知ること



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永井 路子

一豊の妻 永井路子

一豊の妻 永井路子

永井さんの本には、女性から見た歴史ものが多い

この本は短編集ながら、戦国時代を生き抜いた
女たちの意地と涙としたたかさと狂気と愛が
つまっている

表舞台には出てこずとも、歴史を動かしたのは
女たちだったのかもしれない

もちろん今もその流れは続いているだろう



永井 路子

朱なる十字架 永井路子

朱なる十字架
永井 路子 作

永井さんの作品は、以前若い頃よく読みました
っで、多分昔読んだなぁとは思いつつ、つい手に取ってみたのが、この本

織田信長がまだ生きていた時代、1570年〜1600年のお話です
主人公は、信長の家臣であった明智光秀の四女、お玉さん
そう後のガラシャ夫人の一生が書かれています

熊本市内に、ガラシャ夫人のお墓があるんです
行って見たことがあるので、彼女にはなんとなく親近感を持ってます

当時は戦国時代ですから、武将の姫はいづれも何らかの政略結婚を
するのが当たり前でした

彼女が嫁に行った先が、細川家であり、後に肥後藩を与えられた細川家の
墓が、熊本にあってもなんら不思議はありません

あまり内容にふれると、これから読む人に失礼になるので
詳しくは書きません

永井さんの本は、学生時代に歴史で習ったものの、点と点でしか
なかったことが、線でつながったような、目の前の霧がハラリと晴れた
ような思いで、いくつもの本を読みました

多少の脚色はあるだろうとは想像しますが、歴史をあらためて知ることの
大事さ、思いがけなさに思い至ります

こういった歴史本を読むようになってから、大河ドラマがいかに脚色され
省かれ作られてるか、イヤになりましたね

映像よりも、文章を読み、自分の想像をかきたてる方が何倍も楽しい
といいつつも、永井さん原作の作品も、大河ドラマに採用されてるんですよね

やっぱり、本がいい



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