読書のススメ
本を読むことは己を知ること



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早乙女 貢

続会津士魂 三 斗南への道 早乙女貢

続会津士魂 三 斗南への道 早乙女貢

会津士魂の本は、細かい
説明がくどいくらいで、少々辟易するとこもある

ま、それだけ丁寧に書かれてあるわけだけど
とにかく詳しい
それでこんなに長い本になったのだろう

函館でも戦いの様子も細かく書かれてある
日本で最初の共和国はならなかったのであるが
これはやむを得ない
銃器と兵士の数に違いがあり過ぎた

しかし、函館軍を率いた榎本武揚という人物も
ズルイ

切腹しようとしながら、わざと止めさせている
実際の状況は見てないからわからないが、少なくとも
この本にはそう見えると書いてある

とにかく、早乙女さんの書き方は、敗者=会津藩
その敗者からの立場で全編ブレない

会津藩=正しい  薩長=間違ってる、残虐非道

この書き方に終始している

私自身は会津とはまったく関わりなく、単なる読者に
すぎない

史実に忠実な点もあろうが、かなり感情に左右されてる
部分もあるのでは? と疑いたくなるほど、とにかく
会津藩=正義・忠義・尊王 なのである

変な疑いを持たず、正確な歴史書として読めば
これまでの明治維新のイメージが覆る

そういう点では大いに評価される本であると思う

続四に続く




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