読書のススメ
本を読むことは己を知ること



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高橋 義夫

ご隠居忍法 高橋義夫

ご隠居忍法
高橋 義夫 作

又しても時代小説ですが  ^^

高橋さんの本は、たまたま「高橋」という名前の別の作家を探している時に見つけたもので
偶然手に取って、読み始めました

時代小説でも、幕府関連のものは、やたらと役職名や名前が長ったらしいのが多く
敬遠してしまうのですが、この「ご隠居忍法」は、まさにご隠居の話で
登場人物も多くはなくて、読みやすかったですよ

当時の武家は、今風に言えば、まぁ役所勤めみたいなもんで、派閥があって
悶着があって、というのが多いらしいけれど、長男に跡をゆずってしまえば
気楽なもんです (経済的なゆとりさえあれば)

このご隠居は、伊賀者の子孫で忍法の心得があり、江戸を離れて、奥州笹野
(山形県米沢市)に、娘が嫁いだ縁で引篭もってしまうんですねぇ

ダンナが隠居すると同時に、正妻も出家してしまい、江戸と奥州に別居して
この小説は始まります

草深い田舎で静かに暮らしたいという本人の希望とは裏腹に次々と事件が起こり
カッコよく解決していくんですよ

っでそれが、40代のご隠居というのが、嬉しいじゃあ、あ〜りませんか? (古!)

藤沢 周平 氏とはまた違った時代小説の醍醐味がある本です




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